定期預金 金利 ランキング

定期預金を担保に融資、そのメリットとデメリット

定期預金を担保としたローンは非常に利用しやすい貸付方法だと言えます。ここでそのメリット・デメリットについて振り返っておきたいと思います。

まずメリットとしてはいろいろと挙げることができますが、まず担保を供する側からすると、定期預金を崩さずにそのまま差し入れることができるというのは一つの大きなメリットでしょう。本来ならお金が足りなくなったら定期預金の満期がきていないにもかかわらず解約して現金化すべきなのに、定期預金を担保にすればそれを避けることができるのです。もっとも金利がかかることを忘れるべきではありませんが、カードローンなどで借りることを考えると破格の安さです。一般的には預金金利+0.5%で借りることができますから、1パーセントを超えることはないでしょう。

さらに借りる方、貸す方の双方にとって手続きが簡単というのもメリットの一つです。例えば不動産に抵当権を設定するとなると、司法書士にその手続きをお願いしたりして費用も時間もかかります。でも定期預金ですと、もともと銀行に自分の口座があるわけですから、いざというとき銀行はその融資した額と定期預金を相殺すれば事足ります。

デメリットはほとんどないといってもいいですが、挙げるとするなら、定期預金が満期になった場合、もし引き続き担保として供しつづけるとするなら、その都度手続きが必要、ということぐらいでしょうか。

こう見てくると定期預金担保貸付がどうして利用しやすい融資方法かお分かりいただけたかと思います。実際みなさんも総合口座などですでに利用されたことがあるかもしれませんが、その仕組みをある程度理解しておくのは良い事だと思います。

完全理解!定期預金の利息の計算方法

定期預金を始めたばかりの方たちは定期預金の利息の計算方法に戸惑うことがあるかもしれません。しかし、自分の資産をきちんと管理するためには金利を計算して見通しを立てておく必要がありますから、最低限定期預金の利息はどのように計算するか、ということは押さえておきたいものです。

まず覚えておいていただきたいのは各銀行の定期預金の説明のところに金利が書かれていますが、この金利は年率ということです。3ヶ月や半年で満期になるもの、ネット銀行の中には2週間で満期になるものさえありますが、たとえばそこに0.1%と書いてあったとしてもその短い期間でそれだけの利子がつくわけではありません。もしその定期が半年で満期になるものであれば、実際には金利は0.05%ということになります。逆にそれが3年や5年で満期になるものであっても考え方は同じです。

さて、金利0.1%の定期に100万円を1年間預けたとします。金利は1000円のはずですよね。しかし、これがそのまま皆さんの口座に振込まれるわけではありません。税金が引かれるのです。定期預金の利息に課税される税金は国税5%、地方税15%で合計20パーセント、しかもこれに現在では東日本大震災の財源確保のための特別措置法に基づく課税もされますから、2.1%上乗せされることになります。結果的に1000×0.221=221円が税金として控除され、779円が口座に振込まれるということになります。

また定期が満期になった場合、その定期を継続するか、解約するかの選択をすることになりますが、継続を選択した場合、「元利継続」か「元金継続」かによっても今後の利子のつき方が変わってきます。「元利継続」ですと、いわゆる複利で今後の定期預金が運用されていくことになります。複利とは1年間かけてついた利子がさらに元本に組み込まれて、その元本を元手に利子がついていくという言わば雪だるま式にお金が増えていく方式です。

以上、定期預金に関する計算方法をカンタンにおさらいしてみました。ご自分の資産管理にお役立てください。

わたしの預金口座の残高がマイナス?ってどういうこと?

久しぶりに通帳をもって銀行に貴重に行ったら、びっくり!自分の口座残高がマイナスになっている、ということを経験した方は少なくないと思います。いままでお金が入っていると思ってガンガン引き下ろしていて何の不都合もなかったので、通帳のマイナス表示をみてびっくりしたのだと思いますが、どうしてこんなことが生じうるのでしょうか?

マイナスになってしまったみなさんの口座は総合口座といわれる口座で、通常のお金の出し入れをする普通口座と定期預金を一緒に組み合わせた口座です。通常は普通口座のお金がなくなってしまったら、あるいはだれかから引き落とされた時に残高が不足していれば、当たり前のことですが、そこからお金を引き出すことも、引き落とすこともできないはずです。しかし、総合口座だとあなたが別途作った定期預金を担保として、お金を一時的に銀行が貸してくれることが可能になるのです。通帳にマイナス表示がされたのはそういう理由によります。

しかし、注意しなくてはいけないのは、定期預金は自分のお金なのは確かですが、そのときに使っているのは銀行のお金ですから(お金に色はついていないのでわかりませんが)、お金を借りている以上、利息を払わなければならないということです。しかし、この金利はカードローンを借りることなどを考えれば信じられないくらい低い金利で借り入れが可能です。つまり、預金金利に0.5%を上乗せした利率、つまり今のご時世ですと、1パーセント以下で借りることができるのです。

それでも払わないで済むものは出来るだけ避けたいもの、最小限の利用にとどめたいものです。

定期預金が差押!あせらずに対応するための緊急マニュアル

せっかく貯めてきた定期預金が差押された、だれでも焦りますよね。定期預金を差し押さえるケースは税金の滞納が多いかと思います。まず、自分の預金が差し押さえられるとはどういうことか少し考えてみましょう。そののち、何をすべきかを見てみたいと思います。

差押えは不動産や動産、債権を対象として、それらの処分を禁止する処置です。つまり差し押さえられるとそれを売ったり、払い戻したりすることが禁止されるということです。もっと差し押さえられただけでは実際にあなたの財産から実質的な損失が生じることはありません。差押が実行され、強制執行されて初めてそうなるのです。ですから、税金未納が原因で、預金が差し押さえられたからと言ってその時点ですぐに税務署に定期預金が奪われてしまうわけではありません。

ただ厄介なのはあなたがこの定期預金を担保にお金を借りている場合です。総合口座を作っている方は普通預金の残高がなくなったときに、定期預金を担保にした借り入れという形をとっているわけですが、その場合に定期預金が税務署に差し押さえられたら焦るのは銀行です。銀行としてはその定期預金があるからお金を貸しているのに、税務署からその定期預金をもっていかれたら担保がなくなってしまいます。それで通常銀行は定期預金が差し押さえられたらその定期預金は自動的に満期になる、という約束をしています。専門的な言い方をしますと「期限の利益を喪失」すると言いますが、銀行は本来なら満期までお金を払い戻る義務はないのですが、そのメリットを放棄します。目的は預金者の債務と定期預金を相殺するためです。

もし相殺されてしまったらどうしようもありませんが、とにかく一刻も早く税務署と話をして具体的な納税のプランについて話し合うことです。そうするなら、差し押さえられた定期預金を救うことができますし、また税務署の手がほかの不動産や車などに及ぶことを避けることができます。

定期預金から引き落としができない理由

口座を開設する場合、大きく分けて2種類の口座があります。それは普通預金口座と定期預金口座です。みなさんはその違い、お分かりになりますか?普通預金口座はいつでも出入金自由、定期預金口座はそうではない、ということが一番大きな違いでしょう。定期預金は1年後なり、3年後なり満期日が決められていて、満期日がきてはじめてそこから引き出すことができるようになります。

では、一体なぜ定期預金では自由に引き出することができないのでしょうか。定期預金をつくる、ということは銀行に「わたしはこのお金を一定期間は動かしません」と約束することです。そして、この約束を元に銀行は安心して、あなたから預かったお金を自由に運用することができます。利息とは言ってみればその「お礼」のようなものと言えるかもしれません。それなのに、あなたが途中からやっぱり必要だから、といって頻繁にその一部を下ろしたりすると、本来は銀行が自由に使うことができたはずのお金を安心して運用できなくなってしまいますよね。ですから、定期預金の引き出すは原則としてできませんし、解約すると本来予定されていた利率では利息を受け取れない、ということが起きるのです。

もっとも銀行によっては定期預金でありながら、自由に出入金が出来る金融商品もあります。「自動積立定期預金」といった商品です。しかし、予想できることですが、通常の定期預金よりも金利が低めであることはご承知おきください。

知らないと大変、定期預金の下ろし方はこうする

定期預金が無事に満期を迎えた際に、その預けたお金と金利をすべて下ろしたいと思うなら、定期預金を解約しなければなりません。

もっとも銀行によると、解約する際に「解約してほしくない」というようなことを言われるかもしれません。銀行側からすればそれもよくわかる話です。なぜなら普通口座をたくさんの人がその銀行に開設していたとしても、流動性の高い普通口座の預金では銀行の資金として運用しづらいからです。でも、これが定期預金であれば一定期間流動する可能性が低いですので、一定量の資金を容易に確保できるというわけです。それでもどうしてもあなたがお金が入用なら銀行の担当者がなんと言おうとも解約して、お金を下ろせばよろしいかと思います。なんと言ってもあなたのお金ですから。

もしどうしても現金化する必要がなければオススメなのはすぐに下ろしてしまうのではなく、定期を継続することです。なぜなら、定期にしている間は一定の縛りがあり、中に入っているお金を使ってはいけない、という緊張感がありますが、それが現金になったが最後あっという間に使ってしまう、ということになりかねないからです。確かに定期の金利も限りなく低いのですが、使ってしまえば元も子もありません。一番良いのは元利継続を選択し、複利で定期預金を運用することです。複利は単利と異なり、ついた利息をさらに元本に組み入れていきますから雪だるま式にお金が増えていく方式です。

定期が満期を迎えたからといって喜び勇んで引き出す前によく考えてみて、最善の選択をしていただきたいと思います。

バブルの時にお金を銀行に預けたらどのくらいの金利になったの?

日本が経済的にはもっとも「浮かれていた」時代、それが80年代後半から90年代前半のバブル期だったと言えるでしょう。「浮かれていた」と描写したのは意図的で、経済的に「元気」だったのはそれよりも前の60年代から70年代だったのではないでしょうか。
さて、国内の消費活動が活発だと、世の中のお金の回りが良いですので、銀行は喜んでお金を貸してくれるということになります。みんながお金を必要としていますので、利率を引き上げてもみんな喜んで借りてくれますから、その分銀行に預けた人に支払う利息も必然的に高くなる、というのが経済の大原則です。

さて、日本のバブル期のころ、いったいどのくらいの利率だったかご存知でしょうか。驚くべきことに普通預金の金利が2%だったのです。定期預金ではありません、普通預金の利率です。では、定期預金はどうだったかと言いますと、最高で6%の金利がありました。これは今で言えば外貨建て預金をして南アフリカランドで得ることのできる利率と同じくらいの高さです。つまり、普通の人が100万円を銀行に1年の定期で預けたら、1年後の満期時には6万円もの利息がついてくる、という夢のような時代だったんです。その時代は1億円あれば利子で食べていける、と言われていたのも納得できます。さて、いまはどうでしょうか?一時期は金利は0.001%なんていう時期もありましたから、その時期と比べるといまはマシなほうですが、それでもネット銀行でも0.5%あたりが一番高い金利でしょう。100万円あずけても一年間で5000円にしかなりません。

もっとも今バブルの時期のことを思い見て、「あの時代はよかったなあ」なんて行っている場合ではありません。少しでも有効な投資、運用方法を探して日々勉強しなければなりません。

完全理解!定期積金と定期預金の違いはここだ

「定期積金」という金融商品をみなさんはご存知でしょうか。聞いたことがある、という方は多いと思いますが、「定期預金」と一体どう違うの、といわれるとうまく説明できない、という方がほとんどかと思います。

定期積金とは信用金庫が売り出している金融商品で、毎月決まった額を積み立てることによって、満期時に利息を受け取ることのできるものです。定期預金が一定程度まとまったお金を貯めて、それをまとめて預けるのに対して、定期積金はすこしずつ積み立てていくという違いがあると言えるでしょう。こうした預金のかたちが違うことから、定期預金が途中での解約が原則的にできないのに対して、定期積金はそれも可能という比較的フレキシブルな貯金の仕方と言えそうです。

では、定期積金はどんな方に向いているのでしょうか。いまはまとまった貯金がなくて定期預金をつくるほどではないけれども、これからすこしずつ給料の中からコツコツと貯めていきたい、そんな方に向いていると言えます。定期積金は口座自動引き落としで毎月の積立ができますので、自分の決意がぐらつくときにでも確実にお金がたまっていくので、嬉しい貯蓄形態です。あとで通帳をみるのが楽しみになるのではないでしょうか。

もっとも信用金庫の商品ということでそもそもは職員が集金の形で顧客に積立をしてもらっていたようです。まだまだ店頭や集金のケースが多いようで、人件費がかかるため、この定期積金の方向性を見直す動きもあるようです。

いずれにしてもコツコツ貯めたい方にはオススメの定期積金です。検討してみることをオススメいたします。

絶対お得!ネットバンクでの定期預金

いまとなっては多くの方々がご存知のことですが、ネット銀行での預金は店舗型の銀行よりもかなり有利な条件でお金を預けることができます。預金金利が店舗型よりも高いのはネット銀行ですと人件費がかからないということが挙げられるでしょう。店舗型には店舗型の良さがありますが、すべての預金をそちらにあずけるよりも、そのうちの一部でもサービスが充実してきたネット銀行に預けることを考えるのはいまや現実的な選択です。

ネット銀行が利率が高いといってもいまのところせいぜい0.5%がいいところ。それでもネット銀行がさらにお得なのはキャンペーンを実施するときにかなりお得な金利で預入ができてしまうところです。例えば、ボーナス期間中などみんなの思いが預金に向かう時にネット銀行はキャンペーンを実施することが多いのですが、場合によっては定期預金の金利が1パーセントを超えることもあります。ですから、ネット銀行をうまく活用するためにはこのキャンペーン金利を逃す手はありません。

またネット銀行のメリットは少ない金額からでも預けることができる、ということ。100円、1000円単位からの貯金も大丈夫です。ですから、ネット銀行の活用方法としてはまずはとにかく少しずつでも貯めていくこと。そして、ある程度の金額、例えば100万円程度たまったら、それをさらに有利な条件の定期預金に預け替えるのです。ネット銀行といっても今の金利はやはり低すぎますから、少し高めの金利に目をくらまされて10年などの長期の定期預金にするのではなく、1年の定期にして今後も状況を絶えずチェックしてより有利な条件のものを選んでいくことが必要でしょう。

老後の蓄えを安全に作るために知っておくべきこと

「老後なんてまだ先の先」と20代の頃考えていたものの、気がつくと30代も終わろうとしている、あと10年もすれば老後が少しずつ見えてきた、そんなときに人は始めて危機感を覚え始めます。しかし、まだ時間はあります。本格的に働けなくなるまで20年もあればまだまだ資産形成は十分可能です。ここで、老後にむけた資産形成を安全にしていく上で覚えておくべきことをすこしお伝えしてみたいと思います。

まず安全性を重視するなら、FXなどのハイリスクハイリターンの投資は避けましょう。目標は2、3年先ではなく、20年,30年先に据えてください。まず一番リスクが低い貯蓄方法としては定期預金が挙げられます。しかし、いまの超低金利時代ですと、20年あずけたとしても大した利息はつきません。では、どうしたら良いのでしょうか。一つの方法としてはネット銀行などのキャンペーンなどを狙って少しでも金利が高い銀行、金融商品を狙うことでしょう。

若干のリスクが伴いますが、有効な資産形成を目指すなら、長期ファンドも考えることができます。これは投資信託ですが、FXのように短期間に利益を出すことを目的としているのではなく、長期にわたる運用で毎年着実に利益をすこしずつ出すことを目指している優良なファンドがたくさんあります。リスクを回避する為に投資先を分散させる投資方法をとっているため、リーマンショックのような予想外の事態が起きたとしても、その被害を最小限に食い止めることができます。

よく言われることですが、投資先は一箇所に固めてしまうのではなく、分散させることが必要です。ですから、例えば上にあげた定期預金と投資信託であれば、毎月の積立のうちの半分を定期預金へ、半分を投資信託へ、という資産形成方法が有効なのではないでしょうか。